公立小中の教職員4.9万人削減可能、財務省試算

TBS系(JNN) 11/2(水) 15:17配信

 財務省は、公立の小中学校の教職員の数について、「少子化に伴い、今後10年間でおよそ4万9000人の削減が可能」とする試算をまとめ、文部科学省に教職員の定員削減を求める方針を固めました。

財務省は、少子化に伴い、今年度は全国におよそ960万人いる児童・生徒数が10年後には840万人となり、およそ120万人減る見込みになっていることを踏まえて、「今後10年間で教職員の数をおよそ4万9000人削減できる」との試算をまとめました。

これに対し、文部科学省は、いじめなどへの対応のためにはむしろ教職員の数を増やす必要があるとしていますが、財務省は、まず、スクールカウンセラーなど外部の専門家を活用してその効果を確かめた上で、教職員の数を考えるべきとしていて、両者の攻防は来年度予算案の編成の焦点となりそうです。TBSNews
公立小中の教職員4.9万人削減可能、財務省試算

 

Yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が!

 

良い大学入って大企業に勤めたから安泰

という妄想も

公務員になれば一生安泰という神話も

崩壊しつつあります!

 

 

それはそうです!

世の中には需要と供給というものがあるからです。

 

さて本日も

bec ヨシダ部長アンケート


戦後の焼け野原から復活を遂げた日本!

当時は日本中に物がなく

とにかく大量生産をする必要がありました。

 

ゆえに大量生産を効率的に行う教育と

体制作りに国単位で力を入れたのです。

 

その時は子供も増えて続けていましたし

需要があったんですよ!

 

物にも教育にも施設にも

 

物は作れば売れるし、

勉強を頑張れば良い会社に入って

社会のためにたくさん物を生産出来て

 

それが素晴らしい人間である!と!

 

いわゆるこれが常識となって

我々に語り継がれてしまったのです!

 

結局、需要と供給なんです!

どんなに良いものを作っても

需要がなければ基本ゴミです。

 

今はたくさんのごみを色々な手法で

売りつけているだけです。

 

今の時代を例えるのであれば

お腹いっぱいの人に最高級食材で作った

特大ピザを食べさせようとしている感じです!

 

お腹いっぱいだって言っているのに

みんなどうやって美味しいピザを作ろうか

どうやって売り込もうかを考えているのです。

 

前提が狂っているんです。。。

 

そこかなー?

そこじゃないだろう!

今はピザじゃないだろ!

 

ってことです。

 

つまり学歴っておいしいピザの作り方です。

あとピザの売り込み方ですかね。

 

だから

 

今は何を供給したらいいの?

今の需要って何?

 

 

って考えている所が

 

BEC Business Elite Cllubなのです。

 

 

P.S.

僕は個人的には学歴は一つの証明だと思っています!

 

つまらない努力も目標達成のためならば続けられるという

 

ただ人にやらされてきた人や

単純に勉強が好きな人は除きますけど

 

 

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